杉菜【すぎな】スポンサーリンク 【意味】杉菜とは、トクサ科の多年生のシダ。地下茎が長くはい、早春に節からツクシとよばれる胞子茎を、次いで栄養茎を出す。栄養茎は緑色で、高さ10〜30センチ、輪状に枝を出す。葉は退化し、鞘(さや)状。若い胞子茎は食用。北半球の温帯から寒帯に広く分布。【語源・由来】杉菜の語源・由来は、【漢字辞典】「すぎな」を漢字で書くと「杉菜」と表記する。スポンサーリンク