楯突く【たてつく】

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【意味】

楯突く(たてつく)とは、目上の者に対して素直に従わずに文句を言う。たてをつく。

【語源・由来・成り立ち】

楯突く(たてつく)の語源・由来について、たてつくの「楯(たて)」は敵の刀や槍、矢などを防ぐための防具のこと。

戦場で、楯を地面に突き立てて相手の攻撃を防ぎ、抵抗することからのたとえで、「楯突く」というようになった。

【使い方・実例・用例】

*浮世草子・傾城歌三味線〔1732〕二・一「親方にたてづいて勤に出ぬゆへ、せめせっちゃうすれど」

*煤煙〔1909〕〈森田草平〉一「お絹は平生の気性にも似合はず、要吉に楯突いて執拗く云って来た」

【漢字辞典】

「たてつく」を漢字で書くと「楯突く」と表記する。

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