築山【つきやま】

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【意味】

築山(つきやま)とは、庭園などで、山に見立てて石または土砂を盛りあげてきずいたもの。また、庭園全体をさすこともある。

【語源・由来・成り立ち】

築山(つきやま)の語源・由来について、「つき(築)+山」で「つき」は動詞「築(つ)く」の名詞化。「築く」は土石を積み重ね突き固めることで、「突く」と同源である。人工的に土や石を積み重ねてつくった山という意味となった。

【実例・用例】

*甲陽軍鑑〔17C初〕品三九「御庭、築山に、桜の漸ひらきたるを、御覧なされ」

*俳諧・鷹筑波集〔1638〕四「庭をみるからぶげんしゃとしる 築山にかねもちつつじ植置て〈賀屋〉」

【漢字辞典】

「つきやま」を漢字で書くと「築山」と表記する。

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