【意味】
内股膏薬(うちまたごうやく)とは、節操がなく、あちらに付いたりこちらに付いたりして、主義主張や態度が決まらないこと。
【語源・由来・成り立ち】
内股膏薬の語源・名前の由来について、昔の膏薬は、べとべとしていて、内腿にはると右側についたり左側についたりしたことに由来する。内股膏薬は「うちまたごうやく」ともいう。
【使い方・実例・用例】
*ABCホーム.の塩田元会長も被害者になったり、加害者になったり、内股膏薬をくり返す。のりピーの弟は、出所したばかりなのに、今度は恐喝だ。(ZAKZAK)
【漢字辞典】
「うちまたごうやく」を漢字で書くと「内股膏薬」と表記する。