【意味】
うずら豆とは、インゲンマメの一種。豆は薄茶色で、赤茶色の斑点がある。甘納豆や煮豆に用いる。うずら。鶉豆。
【語源・由来・成り立ち】
うずら豆の語源・名前の由来について、豆が食用になるが、豆の模様が鶉(うずら)の卵に似ていることに由来する。
【使い方・実例・用例】
*川西町のJR羽前小松駅前に1月末、はっぴ姿の高校生の明るい声が響いた。「大豆の表面の皮にうずらの卵のような模様があるので、うずら豆と呼んでいます」。(朝日新聞)
【漢字辞典】
「うずらまめ」を漢字で書くと「うずら豆」と表記する。