【意味】
焼けた杭。燃えさしの切り株、木片。火が消えたように見えても、また燃えだすことがあるところから、すぐ元にもどること、または未練がましいことのたとえにもいう。やけくい。やけほくち。やけぼくい。焼け榾杭(ほだくい)。
⇒やけぼっくいにひがつく【焼け木杭に火がつく】
【語源・由来・発祥・成り立ち】
【漢字辞典】
「やけぼっくい」を漢字で書くと「焼け棒杭」「焼け木杭」と表記する。
焼けた杭。燃えさしの切り株、木片。火が消えたように見えても、また燃えだすことがあるところから、すぐ元にもどること、または未練がましいことのたとえにもいう。やけくい。やけほくち。やけぼくい。焼け榾杭(ほだくい)。
⇒やけぼっくいにひがつく【焼け木杭に火がつく】
「やけぼっくい」を漢字で書くと「焼け棒杭」「焼け木杭」と表記する。