ゆすらうめ【山桜桃/英桃/ユスラウメ】

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【意味】

バラ科の落葉低木。中国原産で、日本へは江戸初期に渡来し、庭園に栽植される。高さ約三メートル。葉は短柄をもち長さ五〜七センチメートルの倒卵形で縁に鋸歯(きょし)があり、裏面に縮れた毛を密生する。春、葉に先だち白または淡紅色の小さな五弁花を開く。

【語源・由来・発祥・成り立ち】

【漢字辞典】

「ゆすらうめ」を漢字で書くと「山桜桃」「英桃」と表記する。

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