ゆうがお【夕顔】

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【意味】

ウリ科のつる性一年草。アフリカ、アジアの熱帯地方の原産で、日本では古くから栽培されている。先の二分した巻ひげで他物にからむ。全体に粗毛を散布する。葉は長柄をもち腎臓形で掌状に浅く裂け縁は歯牙状。雌雄同株。夏、先の五裂した径五〜一〇センチメートルの白い合弁花を開く。花は夕方開き、翌朝しぼむのでアサガオやヒルガオに対してこの名がある。

【語源・由来・発祥・成り立ち】

【漢字辞典】

「ゆうがお」を漢字で書くと「夕顔」と表記する。

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