ざっくばらん

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【意味】

ざっくばらんとは、あけすけなさま。擬態語。心中をさらけ出して隠し事をしないさま。遠慮がないさま。つくろわないさま。あけすけ。ざっくばらり。ざっくばれん。

【語源・由来・成り立ち】

ざっくばらんの語源・由来について、擬態語の「ざっくり」「ざっく」、あるいは「ばらり」「ぱらり」などから派生した語と考えられる。

江戸時代〜明治時代にかけては、「ざっくばらり」という語も見られており、省略された「ざっくばら」もしくは、ざっくばらんの訛った「ざっくばれん」という語も一部では見られる。

一方では、堅苦しいことを「四角張る(しかくばる)」ということから、打消しの「四角張らぬ(四角張らん)」が「さくばらん」になり、「ざっくばらん」に変化したとする説も存在している。

【使い方・実例・用例】

*夢の女〔1903〕〈永井荷風〉一二「最うざっくばらんに遣て貰はうぢゃ無いか」

*いろは交友録〔1953〕〈徳川夢声〉い「彼と私との会話は、お互いに敬語など全廃で、ザックバランなこと夥(おびた)だしい」

【漢字辞典】

「ざっくばらん」の漢字表記は不明。

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